Walk in home(ウォークインホーム)とは

簡単に誰でもすぐ使える対面プレゼンを意識した設計でビジュアルをプレビュー

簡単に誰でもすぐ使えるプレゼンCAD(Walk in homeウォークインホーム)として2002年開発されリリースされました。完全3次元CAD(Walk in homeウォークインホーム)であり、すべてが連動して変更されるので、変更・修正のトラブルがなく容易に扱うことができます。また、対面プレゼンを意識した設計なので、ビジュアルをプレビューしながら確認ができます。

  Walk in home連携  

木造住宅倒壊解析ソフト『Wallstat』発売中

木造住宅倒壊解析ソフト『Wallstat』+ Walk in home で耐震性能の見える化を実現

木造住宅倒壊解析ソフトWallstat

Wallstatとは

木造軸組構法住宅の建物全体の大地震時の 損傷状況や倒壊過程をシミュレートする数値解析プログラムにより耐震性能を見える化を実現。
木造住宅の倒壊挙動を再現するには、柱の折損・部材の飛散といった連続体がバラバラになっていく現象を考慮する必要があり、従来の解析手法では困難とされて来ました。
個別要素法という非連続体解析法(バラバラな物体の挙動を計算する手法)を基本理論としたオリジナルの解析手法により、実現が可能となりました。

Wallstatの特徴

解析対象の木造住宅が連続体である内は、従来の解析手法と同様に応答解析を行いますが、建物が一部破壊し、さらに倒壊しても計算を続行することができます。数多くの解析的検討と実験との比較からプログラムの改良を行い、実大の木造住宅の振動台実験における倒壊に至るまでの挙動に対して、精度の高い解析を行うことができるようになりました。

こんなに簡単連携

    1. プラン入力 -動画7分42秒
    2. 構造の安定(耐力壁バランス・金物配置) -動画1分30秒
    3. 構造伏せ図(土台伏図・梁伏図・小屋伏図)-動画6分12秒
    4. wallstat(ウォールスタット)連携ボタンを押すと解析が始まります。
    5. 計算が終わると結果が表示され、シミュレーションを見ることが出来ます。
    6. 動画も作成できるので、ユーチューブにアップしたり、複数棟並べて解析することで比較検討が可能です。


Walk in home S(ウォークインホーム)スタンダードの機能

Walk in home S 各種機能

Walk in home S(スタンダード)
お問い合わせ先/株式会社キャドネット ご質問等お気軽にお問い合わせください

Walk in home P(プロフェッショナル)

Walk in home P(プロフェッショナル)は、Walk in home S(スタンダード)の機能に加えて、さらに様々な機能を備えた設計者や施工者向きの機能を付加したパッケージです。

Walk in home P 各種機能

Walk in home P(プロフェッショナル)
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Walk in home SP 機能・環境詳細

入出力関連

S(スタンダード) P(プロフェッショナル)
SPEED入力
画像出力
インポート
動画作成(avi)
プレゼンボード作成
積算数量(出力)
太陽光パネルシミュレーション
低炭素住宅シミュレーション
ネットワーク対応
(自動アップデート、データ共有)

チェック機能関連

斜線チェック
構造チェック
構造の安定
採光チェック
間取り診断

表示関連

日陰シミュレーション
レイトレーシング
ラジオシティ
ダイレクトレタッチ
スタイルデザイナー

構造関連

基礎状
構造図
耐力壁/金物 自動配置
設計図面出力
ボードレイアウト
(下地割り付け)
スケルトンインフィル

オプション

S(スタンダード) P(プロフェッショナル)
長期優良住宅対応 別途料金 別途料金
スフィア画像出力 別途料金 別途料金
各種フォーマット(他CAD連携等) 別途料金 別途料金
CEDXM(構造CAD連携等) 別途料金 別途料金
V-RAY(リアル画像レンダリング) 別途料金 別途料金
天空率 別途料金 別途料金
通風シミュレーション 別途料金 別途料金
工法選択(軸組み・枠組み) 別途料金 別途料金
【オプションについて】
オプションについては、長期優良(Excel出力)/スフィア画像出力(全天球画像)/CEDXM対応/天空率/通風シミュレーション/工法ごとに別途有料です。
  • 長期優良 出力図面・シート[性能チェックシート/水平構面状図/柱壁伏図/階段面積図・表]
  • 各種形式 [宮川プレカットCAD(.csv)/3DS(.3ds)/RICAD(.RIL)/ADSWIN(.ADS)/VRML(.wrl)/DMF(.dmf)/アークレンダー(.ajf)/DXF(.dxf)/DSF(.lzh)

動作環境

S(スタンダード) P(プロフェッショナル)
対応機能 PC/AT互換機(DOS/V機)
CPU (推奨)Intel Core iシリーズ 1.0GHz以上 または同等スペックのCPU(最低)Intel Pentium(R)4プロセッサ 1.0GHz以上または同等スペックのCPU
ハードディスク 1.0GB以上の空き
メモリ(RAM) (推奨)4GB以上(最低)1GB以上
ビデオメモリ(VRAM) OpenGLをサポートしたグラフィックボードが必須(ハードウェアアクセラレータが有効になる機種を推奨)(推奨)512MB以上(最低)128MB以上
OS Microsoft Windows Vista/7/8/10
表示解像度 (推奨)SXGA(1280×1024)以上、WXGA(1280×768)以上 24ビットフルカラー/ハイカラ―(最低)XGA(1024×768)以上 24ビットフルカラー/ハイカラ―
インターフェース USBインターフェース(※プロテクトチップ接続用インタフェースが1ポート必要になります)

システム要件

S(スタンダード) P(プロフェッショナル)
Microsoft EXCEL 2010 / 2013 / 2016
Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再領布パッケージ
.NET Framework 2.0 SP2
Walk in home SP
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