シロアリ侵入の実態

住宅に被害を加えるヤマトシロアリ、イエシロアリは地中シロアリで地面から侵入します。

木造住宅におけるシロアリ対策でお困りの方はぜひお問い合わせください。
家屋の特徴やお客様のお話を伺って、最適な工法をご提案いたします。
白蟻損害保障など安心してご利用いただけます。

各種防蟻工法を御用意しております

 ガントナーシート
ガントナーシート
日本木材保存協会認定
日本しろあり対策協会
土壌防蟻処理と床下防湿処理の3等級のシート工法で木材の表面を処理することで、シロアリ被害の拡大を防ぎます。また、土壌表面シート敷設工法は土壌処理の代替工法であり木部処理は、(公社)日本しろあり対策協会「防除施工標準仕様書」に基づいて行います。
基礎防湿シート施工の要領で施工するだけで、白蟻損害賠償保証と組み合わせて裂開対策ができます。
 TBボード
TBボード
防蟻基礎外断熱工法
(木材保存協会認定)
(社)日本木材保存協会認定品
TBボードは防蟻性能を持つ基礎外断熱材です。施工はTBボードを基礎外周全面に打ち込み、接合面には専用の防蟻ペースト、ジャンカーや配管目地には専用の防蟻フォームを使用し、シロアリの侵入をシャットアウトします。
 

基礎型枠外周に配置してコンクリートを打設するだけで防蟻外断熱工法ができます。土壌の水分を吸収しないので断熱性能劣化がありません。
 バイオスASベイト
バイオスASベイト
シロアリベイト工法
(日本しろあり対策協会認定)
安全性の高い薬剤「バイオスベイト」を用いてシロアリの巣を全滅させる住宅シロアリ総合防除システムです。臭いや施工時の騒音はありません。また点検工法であり定期的に家を診断することで被害を未然に防ぎ、将来にわたって大切な住宅資産をシロアリから守ります。
家屋周辺に配置してシロアリ駆除を行います。特にイエシロアリ駆除には効果があります。

提案する劣化対策


家屋5年点検

実際の点検ポイント・家屋周辺調査
  

杭や植木支柱、柵、樹木に蟻道がないか。食害跡がないか観察します。
犬走り、布基礎のクラック、擁壁の変状を観察します。
 
地盤が動くとクラック発生
  
床下点検ポイント
点検口から配管周りの防蟻フォームが健全なのか観察、湿度・温度観察

防蟻は地盤・基礎が大事

  • 地盤調査に基づいた地盤解析・基礎設計が重要です。
  • 地盤変状で基礎が壊れると弱点を突いて侵入してくる。
  • 防蟻はTCOの仕事であったが、劣化対策なので工務店が建築過程で行う防蟻工事が大切です。
TBボードは10年間のPL保険付き
シロアリ対策のご相談
お問い合わせ先/ジオファーム株式会社