（バイオス家屋点検法）
AEディテクター
シロアリによる食害被害を的確に診断。食害が認められた場合は、被害に応じた対処を設計します
（バイオス駆除工法）
シロアリ絶滅システム
『TES BOX』
昆虫成長制御剤
『バイオスベイト』
（バイオス予防管理工法）
シロアリ検知ユニット
継続的に定期点検を行ない、シロアリの進入を未然に防御します。
皆さまの大切な暮らしの場である家屋を加害し、貴重な財産に深刻な被害を与えるシロアリ。化学薬剤を大量に使用していたこれまでの防除法では、人にペットにも多大な害を与え、周辺の環境をも汚染してしまう問題がありました。
“バイオス®AS”は、シロアリの生態を利用した、安全・確実な新しい防除法です。昆虫成長制御剤「バイオスベイト」などを用いることで、巣自体の駆除および将来にわたる予防までも可能にしました。環境や健康に配慮した新しいライフスタイルに合う、21世紀型のシロアリ防除システムです。
“バイオス®AS”は、シロアリの生態を利用した、安全・確実な新しい防除法です。昆虫成長制御剤「バイオスベイト」などを用いることで、巣自体の駆除および将来にわたる予防までも可能にしました。環境や健康に配慮した新しいライフスタイルに合う、21世紀型のシロアリ防除システムです。
バイオス®ASの新しい予防管理システム
これまでのシロアリ駆除は、被害箇所に多量の化学薬剤を散布する方法でしたが、シロアリの巣を全滅することができず、再び被害を受ける危険がありました。「バイオス®AS」は安全性の高い薬剤を少量用いてシロアリの巣を全滅させる駆除法です。臭いや施工時の騒音もありません。また点検工法であり、プロが定期的に診断することで被害を未然に防ぐので、将来にわたって皆さまの大切な住宅資産をシロアリからお守りします。
専門の技術と知識を身に付けたバイオス®AS施工士（有資格者）が責任を持って作業を担当します。
バイオス®ASの施工は、シロアリに対する専門知識と管理駆除に関する高度な技術を身に付けた”バイオス®AS施工士”の資格を有する者に限っています。
施工は、ご安心してお任せください。
バイオス®ASの施工は、シロアリに対する専門知識と管理駆除に関する高度な技術を身に付けた”バイオス®AS施工士”の資格を有する者に限っています。
施工は、ご安心してお任せください。
バイオスASベイト4つの基礎技術
バイオス予防管理工法
シロアリ検知ユニット
近くに棲息するシロアリを検知するためのユニット装置で、家屋周辺の地中に埋設して定期的に点検。中に木片を入れておき、シロアリが入っていたらバイオス米ロを投与、2～3ヶ月でユニットにシロアリがいなくなり駆除の完了を確認したら、再び定期点検を実施していきます。
シロアリ検知ユニット
近くに棲息するシロアリを検知するためのユニット装置で、家屋周辺の地中に埋設して定期的に点検。中に木片を入れておき、シロアリが入っていたらバイオス米ロを投与、2～3ヶ月でユニットにシロアリがいなくなり駆除の完了を確認したら、再び定期点検を実施していきます。
巣全体を崩壊させる駆除剤
「バイオスベイト」
特殊な紙に、シロアリの成長を妨げ脱皮できなくなる特種な成分を浸透させ、ロール状にした毒餌。シロアリが巣に持ち帰ることで仲間に脱皮阻止剤がまん延し、巣全体を壊すことができます。シロアリが食べ始めてから1～3ヶ月で駆除効果が表れます（シロアリの非活動期である10～3月にまたがる場合は、翌年の場合もあり）。
「バイオスベイト」
特殊な紙に、シロアリの成長を妨げ脱皮できなくなる特種な成分を浸透させ、ロール状にした毒餌。シロアリが巣に持ち帰ることで仲間に脱皮阻止剤がまん延し、巣全体を壊すことができます。シロアリが食べ始めてから1～3ヶ月で駆除効果が表れます（シロアリの非活動期である10～3月にまたがる場合は、翌年の場合もあり）。
被害状況を的確に診断
AEディレクター
シロアリが木材をかじり繊維が切断された時に生じる微弱な振動波（AE）を感知し、食害箇所を検知。かじった回数が音や光、計数で表示され、部材の表面から診断できない箇所や疑わしい場所の調査診断、駆除施工後の点検にも威力を発揮します。
AEディレクター
シロアリが木材をかじり繊維が切断された時に生じる微弱な振動波（AE）を感知し、食害箇所を検知。かじった回数が音や光、計数で表示され、部材の表面から診断できない箇所や疑わしい場所の調査診断、駆除施工後の点検にも威力を発揮します。
被害建物に設置して駆除
TES BOX
シロアリによる被害のある家屋に対して、駆除を行うための装置。被害箇所の付近や蟻道上に取り付け、ボックスの内部にバイオスベイトを設置します。最低1ヶ月に1度は中に残るベイト剤の量を調査し、駆除が完了するまで持続的にベイトを交換していきます。
TES BOX
シロアリによる被害のある家屋に対して、駆除を行うための装置。被害箇所の付近や蟻道上に取り付け、ボックスの内部にバイオスベイトを設置します。最低1ヶ月に1度は中に残るベイト剤の量を調査し、駆除が完了するまで持続的にベイトを交換していきます。
バイオスAS Q&A
シロアリがいるかどうか解らないのですが、
Answer1
ヤマトシロアリは5月連休前後、イエシロアリは6-7月頃に羽蟻が飛び出します。羽蟻が家屋内から出てきた場合は、シロアリの被害または侵入があると判断できます。そして羽蟻以外で判断する場合は、シロアリは蟻道をつくって家屋内に浸入するために、従来は家屋を破壊しないと被害状況が分からない場合が多かったようです。しかし、AEディテクターを使用することによって家屋を破壊しなくても的確な判断ができるようになりました。
化学薬剤が使用されていない防除法が良いのですが…。
Answer2
バイオス®ASは、従来のシロアリ防除剤のように大量に床下土壌に散布するようなことは行わないので、環境汚染の心配はありません。また人やペットにも安全です。
バイオス®ASは、シロアリ検知ユニットの仕様やTES BOXに「バイオウベイト」を設置する住宅総合シロアリ防除システムです。
駆除剤「バイオスベイト」はシロアリにどの様な効果を与えるのですか？
Answer3
「バイオスベイト」は、シロアリの年に数回脱皮をする成長システムを利用して、脱皮することを阻害して駆除するという効果があります。さらに職蟻はベイトを食べて巣の中に持ち込むので、仲間のシロアリとベイトを分け合います。その為、ベイトは巣全体に効果を発揮し、巣ごと駆除するという効果もあります。
設置や点検の面倒では有りませんか？
Answer4
バイオス®ASシステムは建築のプロが管理します。検知ユニットの適切な設置埋設・定期点検時にあわせて家屋の定期点検もします。定期点検が健康な住まいを守ります。バイオス®AS施工士におまかせください。
一度全滅したシロアリはもう出てくることは無いのですか？
Answer5
しばらくは出てきません。しかし巣が無くなった後はテリトリーが空白になっているので他のコロニーが侵入してくる場合があります。ですから、検知ユニットでの定期点検が必要なのです。